#4 最強コスパのワイヤレスイヤホン Anker(アンカー)Liberty Air 2 Pro

家電
スポンサーリンク

土木屋の朝は鬱だ。

昨日やり残したことを思い出しながら会社や現場に向かう。

この少しの間でも心をリフレッシュさせ、嫌な仕事を終わらせたい。


土木業界は闇だ。

前回のマウスの記事でもお伝えしたが、最新の家電を活用すれば現場で確実にマウントをとれる。

今回、紹介したいのはAnker(アンカー)のワイヤレスイヤホンLiberty Air 2 Proだ。

左:箱                           右:本体
背面
本体サイズとロジクールマウスを比較。

まず、今でこそ主流であるワイヤレスイヤホンについてだが、土木屋の中では情報通しか所有していない。

ある朝、私がこのイヤホンを装着し会社に行った際、相変わらず物珍しがられた。

そして勝手に装着された( ;∀;)


土木屋とはこうである。

他人のものを珍しがり、勝手に使用する。特殊な生き物なのである。

おっちゃん達にワイヤレスイヤホンのいいところをざっくり説明し

  • 線がないので様々な作業ができる
  • 電話や音量の調整も片手でできる
  • かっこよくみえる(逆に有線はおじさんに見えると説明→タコ殴り)

見事2人ほどワイヤレスイヤホンを購入していた。(すげー単純)

せっかくなんで、私おススメのワイヤレスイヤホンAnkerのLiberty Air 2 Proを紹介する。

スポンサーリンク

Ankerとは・・・

Ankerってどこの会社?って思う方もいるかもしれない。

Ankerとは中国の会社である。

スマートフォンのモバイルバッテリーやワイヤレス充電器の開発に力をかけている。

中国といって不安に思う方もいるかもしれないが、現在の日本で名前をよく聞く会社はとても有能だと思う。

ベトナムやタイから派遣で日本の工事現場に来た留学生が、非常に優秀であるのと同じである。

箱から開けた様子。かっこいい。
イヤホンも非常に高級感があります。
うん。かっこいいよほんま。


ただね、これは言いたい。

アンカー製品全般に言えること。「Lberty Air 2 Proって覚えにくくない?」

もう少し庶民的な名前の方がおっちゃん受けいいよきっと。

スポンサーリンク

良いところ

大きく分けて3つある。

1 コスパぶっちぎりに良い

イヤホンにおいて音質は永遠の課題である。

音質を上げようと機器にコストをかけると当然のように本体料金は高くなる。

このイヤホン、12,000円くらいで購入できるのだが、この価格帯になってくると音質はどこのメーカーもさほど変わらない。

正直、こっちの方が音質いいよって言ってくる人はいるかもしれないが、私には分からない。

ただ、ゲームで使っている5,000円以下のイヤホンと比較すると格段にいいと感じる。

先ほど、12,000円クラスで音質はあまり変わらないと言ったが、他社と大きく異なるのは

この価格帯で外音取り込み&ノイズキャンセルがある点。

外音取り込みとは・・・

イヤホンの中に内蔵されているマイクにより、周囲のをあえて取り入れ、聞き取りやすくする機能である。

ノイズキャンセルとは・・・

イヤホン本体が発生させた逆位相の音を重ねて、周囲の雑音を打ち消す機能。。

外音取り込みがあれば、ランニングやマラソン時も安全に使用できるし、

ノイズキャンセルがあれば、通勤時やカフェなどで回りの音に影響されず作業ができる。

ほんとすごい時代だわ(・□・;)


専用のアプリをダウンロードすれば、外音取り込みやノイズキャンセルなど様々な機能を使うことができる。

専用アプリ。

ちなみにノイズキャンセルにも「交通機関」「屋内」「屋外」「カスタム」と4種類も選べる。

しかも防水対応(IPX4)のため、汗や雨にも強い!

※IPX4とは完全防水ではないので、受ける水の量によっては注意がいるよ!


あと、急な来客等でイヤホンを外した際に再生が一時中断される点もすごい。

これはどういう仕組みでなっているのかマジで分からないw




2 装着感がベスト。

こちらを見ていただきたい。

私もイヤホンもかっこいい

装着した途端、耳に吸い込まれるような付け心地であり、かつ、耳が痛くならないような構造である。

カナル型って付ける時間が長くなるほど耳が疲れてくるんだけど、これは全くもって問題なし。

これだけフィットすればワイヤレスイヤホンの宿命である落下の心配もないだろう。

もし自分の耳とサイズが合わないかも・・とお悩みの場合でも安心。

箱をあけて・・・
最初からこれだけサイズが用意されている!!

16個ものサイズに対応できるのである。これも普通に買うとめんどくさいよね。

こういうユーザーにとって痒い所に手が届く配慮もアンカーの魅力の一つである。

3 充電にも困らない。

ワイヤレスイヤホンの明確な弱点って、充電がなくなったら終了なところだと思うわけ。

そこが怖くて有線使っているっておっちゃんもいたわ(((uдu*)

なんとこのイヤホン、

イヤホンだけで7時間、本体と合わせると26時間も使用できるとのこと。

実際にそこまで長く使用したことはないが、最高で20時間くらいは使用できた。

充電方式もUSBタイプC。

充電もUSBタイプCなので非常に使い勝手がいいわ。

試したことはないけど急速充電にも対応しており、本体+イヤホンも3時間あれば満タンになるらしい。


スポンサーリンク

悪いところ

これは正直ないかな・・・・ただ1点あげるとすれば学生に12,000円は高いかもしれない。

けど今の子供たち、アップルのAirpods使ってる(28,000円・・・)から欠点にならないかもw
イヤホンに12,000円が安いと思うか高いと感じるかは人それぞれだが、このイヤホンは間違いなくコスパに優れているので、悩まれている方はぜひ購入してもらいたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました