コロナ渦の現在、マスクは生活必需品だ。
現場でマスクをつけながらの肉体労働は、世界一過酷な環境とも言える。
中にはマスクをしない技術屋もいるが、今はそれはダメだろ、と心から思っている。
私は毎朝、マスクをつけ忘れることが多い。
家から出て3分後に回りの風景を見て気づく。
マスク忘れた・・・・( ;∀;)
見かねた妻がある商品を購入した。
今回はtowerのマグネットマスクホルダーを紹介しよう。

私の玄関だが、妻の工夫で色々と小細工している。右上のタワーを拡大しよう。

ん、何かいる。

towerとは
towerとは日本の「山崎実業」から製造されている1つのブランドである。
キッチンのあらゆるおしゃれアイテムには大体towerがある。
知らない男は奥様に聞いてみよう。
女性はtowerに憧れがあるはずだ。いつも雑貨屋に行くと紹介される。
そしてちょっとだけ高価である。おしゃれだから仕方ない(-_-;)
製品紹介
では、さっそく商品を見ていこう。

我が家ではご覧のとおり、玄関に張り付けている。
サイズは幅19×奥行6.5×高さ13.5cm、重量720g
下からマスクを取り出す構造となっている。
ティッシュボックスが逆になった感じといえば分かってもらえると思う。
マスクをチャージするには上のカバーを開ける。

マスクは上からそのまま落とすだけ。
非常にシンプルな造りになっている。
背面から見ると

マグネットが付いている。かなり強力で、今まで一度もずれたことはない。
上から見た様子はこちら。

写真では分かりにくいが、底の部分に傾斜がついており、マスクを一枚ずつ取り出せる構造になっている。
一度に30枚くらいは入れることができた。

良いところ
マスクを確実に忘れない。
一番のメリットはこれ。
玄関にあることで確実に忘れない。
当たり前だが、玄関は毎日出勤時に通る動線だからだ。
ここに目を付けるとはさすがtower。憎いぜ!(誉め言葉)
実際にマスクを忘れたことはない。

おしゃれな外観
towerと似た商品はいくつかある。
これは妻の雑貨屋巡りに付き合っている際、感じたことだ。
だが、towerが唯一無二である理由は圧倒的な「おしゃれ」である。
実際に雑貨屋で見てもらいたい。
towerコーナーだけやたら造りに凝っているのが分かる。
これは技術屋目線で見ても明らかである。
溶接や塗装を見ても一つ一つ丁寧に、しっかり見た目がいいと感じた。
色も黒と白の二色あり、家の雰囲気に合わせて選べるのも評価点。
また、蓋もきちんと凝ってある。

蓋が皿のような形であり、上にボールペンや印鑑などを置くことができる。
急な宅配便にも自分のボールペンを使うことができる。
こういうところが地味にありがたい。
悪いところ
これはまず値段。たしか2,200円くらいだったと思うが、正直ちょっと高い。
すごくお世話になっているのを承知で言うが、高いw
けど、妻が私のために選んでくれたと思うとありがたいのでよしとしよう。
もう一つはマグネットが貼れない玄関では意味がないということ。
ここは購入前に自分の厳寒の構造をよく確認して買うとよい。
まとめ
コイツのおかげでマスクを忘れた、ということは完全になくなった。
これから数年はマスク生活が続くと思うので、同じ悩みの方はぜひ購入を検討していただきたい。
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